試乗
アウディが放つ、スタイリッシュな新型クーペ「A5」。お家芸の4WDと新たな電子制御がもたらす乗り味を、雪が残る一般道で試した。 アウディA5 3.2FSIクワトロ（4WD/6AT）【短評】 （2月22日/webCG） アウディに上質クーペがラインアップ！ はい、ベタ褒めで…
アウディにとって久々の専用設計となるスポーツカー「R8」。一般公道で感じられるその個性を、良きライバル「日産GT-R」と比べてみる。 アウディR8（4WD/2ペダル6MT）【短評】 （2月6日/webCG） のっけから「R8は朝青龍だ」って・・・・なんぢゃそら 速攻、…
ミドルクラスワゴン「アウディA6アバント」の4WDモデルに、2.8リッターモデルが追加された。ただし、エンジンは最新型。 一体、どんな走りを見せるのか？ ウディA6アバント 2.8FSIクワトロ（4WD/6AT）【ブリーフテスト】 （12月3日/webCG） 南ドイツ車ですか…
新しくなり、ひと回り大きくなったアウディA4に乗った。ボディサイズはもちろんその質感や走りは、兄貴分であるA5やA6に迫らんとするものであった。 躍進するアウディのメインモデルがより魅力的に アウディＡ４ （11月7日/DrivingFuture） 1.8TFSIの試乗内…
ル・マンでの5勝をはじめ、世界各地の耐久レースで実に62勝を上げたアウディR8レーシングカーのDNAをそのまま引き継ぎ、一般公道に飛び出してきたのがアウディR8だ。4.6秒で0→100km/hに達し、301km/hの最高速を誇るミッドシップスポーツのスーパーぶりを紹介…
アウディのミドルサルーン「A6」に新型の2.8リッターV6直噴エンジンモデルが追加された。新たにバルブコントロール技術を搭載した新エンジンモデルの走りを試す。 アウディA6 2.8 FSIクワトロ（4WD/6AT）【ブリーフテスト】 （11月1日/webCG） A6のお勧めグ…
限界域でも非常に扱いやすい特性を持ったスーパースポーツが、ドライバーをドライビングハイの世界へと誘う---。R8のサーキットインプレッション後編をお届けする。 セダンでは辿り着けない世界がここに アウディ R8 サーキットインプレッション Part.2 （10…
アルミボディ、ミッドシップエンジン、4WD……。すべてが走行性能の向上に向けられたスーパースポーツの秘めた実力を、清水和夫がサーキットからレポートする。 清水和夫がモテギで実力チェック！アウディ R8 サーキットインプレッション Part.1 （10月23日/Dr…
アウディのショートワゴンスタイル「A3スポーツバック」に新しく「1.8TFSI」が追加された。1.8リッター直噴ターボの走りを試す。 アウディ A3スポーツバック 1.8TFSI（FF/2ペダル6MT）【ブリーフテスト】 （10月23日/webCG） やはりこいつが「買い」かなぁ。…
アウディ初の市販ミドシップスポーツ「R8」にサーキットで試乗。その走りを試す。特別付録。「チーム・ゴウ」のドライバー、荒 聖治さんに「R8」の印象を聞きました。 アウディR8（4WD／2ペダル式6MT）【短評(後編)】 （10月5日/webCG） 荒くんのお褒めの言…
TTクーペのTTは、“Tourist Trophy”の略。1907年から開催されているマン島TTレースが発祥という、歴史と伝統ある頭文字だ。2代目TTクーペは、ボディにアルミ素材を使用するなど、先進技術を満載。その名に相応しいスポーティな走りでドライバーを魅了する。 …
ルマン24時間レースの栄光を背負って、市販版アウディR8がリリースされた。フォーリングズ初のロードゴーイング・ミドシップはどうなのか？ ツインリンクもてぎで乗った。 アウディR8（4WD／2ペダル式6MT）【短評(前編)】 （10月4日/webCG） 「マイナス面は…
アウディ A6のラインアップに新たに加わり、一番の売れ線モデルになりそうな新グレード「A6 2.8 FSI クワトロ」。新エンジンの威力を長距離テストで浮き彫りにした。 エコなスポーツエンジンを搭載する低燃費マシン アウディA6 2.8 FSI クワトロ （9月27日/D…
それゆえ、全長オーバー5m、全幅ほとんど2mというボディサイズは日本の環境には過大もよいところ。こんなモノがそこらに“増殖”されたら大迷惑だし、宣伝などせずできるだけヒッソリと販売してもらいたい（？）のがこのモデル。 ＜中略＞ それにしても正直、…
2007年8月29日に追加発売された「A6 2.8 FSIクワトロ」。バルブリフトシステムを搭載した新型2.8リッターV6FSIモデルの走りを試す。 アウディA6 2.8 FSIクワトロ（4WD/6AT）【短評】 （9月5日/webCG） なかなか良い評価をもらっているみたいですね。 エンジ…
「アウディTTクーペ」がオープンボディを得て登場。モノグレードとなる2シータースポーツ、新型の実力を探る。 アウディQ7 3.6 FSIクワトロ（4WD/6AT）【短評】 （8月28日/webCG） お買い得の3.6という感じですかね。 いくら「リーズナブルだ！」と言われて…
「アウディTTクーペ」がオープンボディを得て登場。モノグレードとなる2シータースポーツ、新型の実力を探る。 アウディTTロードスター 2.0 TFSI（FF/2ペダル6MT）【短評】 （7月13日/webCG） なかなかいいすねぇ。 今発売されているAudiの中で一番今欲しい…
2007年のジュネーブショーで発表された新型「A5」。2ドアボディに4シーターを備えたラクシャリークーペに試乗。イタリアから報告する。 アウディA5 3.2FSIクワトロ(4WD/6MT)/S5(4WD/6MT)【海外試乗記】 （5月26日/webCG） 「可もなく不可もなく」という感じ…
スマートなスタイリングが物語るように、走り味はじつに洗練している。 【インプレ'07】木下隆之 アウディ『Q7』スマートぶりが際立つ （5月14日/レスポンス） レポーターが代わると、こうも評価が変わるのか！ってな感じの高評価。 低評価はコチラ↓ http://…
先のジュネーブショーでデビューした、アウディ久々のクーペモデル「A5 & S5」を早速試すことが出来た。美しいスタイリングはもちろん、新しいプラットフォームによる走りも大いに気になるところだ。 久々のクーペはしっとりとした大人の走りが魅力的 アウデ…
アウディがアメリカの金持ちユーザー向けに開発したクルマで、とにかく大きくて重いうえに価格も高い。大げさにいえば山のようなクルマである。 最小回転半径だって6mと相当に大きいから、狭い駐車場では何度も切り返し迫られることになる。とてもではないが…
全長は5mを超えるのに、外見上はそれほど大きさを感じさせず、実際に運転してみても、大きなSUVに乗っているような感じはしない。このデザインで、3列シートのパッケージングを実現している点はさすがだ。 【インプレ'07】岡島裕二 アウディ『Q7』 プレミア…
2003年のコンセプトカー「ルマン・クワトロ」発表からおよ3年半の時を経て市販された「R8」。同社初の量産ミドシップスポーツカーのフィーリングを確かめるべく、アメリカ・ラスベガスで試乗した。 アウディR8（4WD/2ペダル6MT）【海外試乗記】 （2月8日/web…
2006年秋のパリサロンでデビューしたアウディR8の試乗会が開催された。ル・マン24時間耐久レースで５度の総合優勝を飾ったレーシングマシンの名を冠したこのモデルは、意外や快適性や実用性も高いモデルであった。 スポーツ性と快適性を高次元で両立 アウデ…
アウディの新型「TTクーペ」は、とかく先代と比べてデザイン面での「後退」がうんぬんされる。当初の「幻滅感」からそろそろ自由になった今、スペシャルティカーとしての資質を上位モデルに探ってみた。 アウディTTクーペ 3.2 クワトロ（2ペダル6MT）【ブリ…
高級SUV市場に初投入したアウディの新型「Q7」。老舗のライバル車をも上回る巨体のプレミアムカーに試乗して、SUVらしからぬ走りに新しい魅力を感じたという。 アウディQ7 4.2 FSIクワトロ(4WD/6AT)【ブリーフテスト】 （1月6日/webCG） 今気が付いた(遅！)…
それより大きな魅力は、本格スポーツカーとして通用する走り。アルミボディの後部だけ鉄製にして重量バランスを取るというのは、振り回しには向かないはずなのに、乗ってみるとまるでドライバーを軸に曲がるような駿足ぶりが嬉しい。コクピットの雰囲気も、…
2代目に進化したアウディ「TTクーペ」に引き続き、オープンモデル「TTロードスター」が登場。日本導入を前にソフトトップの新型モデルにフランスで試乗した。 アウディTTロードスター2.0TFSI（FF/2ペダル6MT）【海外試乗記】 （12月23日/webCG） なかなかの…
旧型『TTクーペ』を、カッコに惚れて買った人は、新型にはおそらくぜんぜん心を動かされないだろう。 【インプレ'06】下野康史 アウディ『TTクーペ』 見るなら旧型、乗るなら新型 （12月15日/レスポンス） なるほどねぇ、言い得て妙かもしれんなぁ。 確かに…
8年を経て2代目に進化した、アウディの新型「TTクーペ」。自動車雑誌『CAR GRAPHIC』長期テストで初代モデルを担当したリポーターが新型を試す。デザイン、走りはどう進化したのか。 アウディTTクーペ2.0 TFSI（FF/2ペダル6MT）【短評】 （12月13日/webCG） …
