2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
36 読了。 たまたま手にとって読んでみたのだけれど、これはファンタジーか? 言葉を失った世界で主人公である「ぼく」が旅の仲間を探して旅に出る。 見つけた仲間3人とぼくとで旅をしながら忘れてしまってた言葉を取り戻していく。 道先案内人、いや鳥の先…
35 読了。 直木賞受賞作品。 映画化もされてます。 女中タキの回想録という体裁。 昭和初期から終戦後に至るまでの、主に赤い屋根が印象的な小さめの家でのご奉公中のお話。 タキの実体験に基づく戦争体験と、回想録を読んだ孫の認識とのズレが可笑しい。 当…
34 読了。 背景に時代を感じさせる描写、語感が多いけど、何か郷愁とも哀愁ともとれる物語が11編。 ちょい怖な話も、恋愛も多彩。 大人の短編集だなぁ。。。。
33 読了。 「死亡フラグが立ちました! 」シリーズの番外編? 4つの短編で、いずれも笑わせるお気楽小説。 迷コンビの出会いがわかり、どうノストラダムスの大予言を回避したのかが読みもの。 呆然抱腹間違いなし。 暇つぶしに一冊。(^^;
もう1年ですか。 月日が経つの早いね。 どうです? 一杯やりませんか? アニキはアレですかね、芋のお湯割でしたっけ。 電話口でも呑んでましたよね。 グビッと旨そうな音立てるんですからたまらない。(笑) 私は麦をロックで頂きます。 安もんなんですけどね…
32 読了。 「死亡フラグが立ちました! 」の続編。 前回は死神相手に奮闘だが、今回は魔女相手。 B級オカルト過ぎるやろ。 荒唐無稽&破茶滅茶なストーリーは結構笑わせてくれる。 お気楽な一冊。
31 読了。 森博嗣氏によるS&Mシリーズ第10弾にして最終巻である。 長崎のテーマパークが舞台だが、これはハウステンボスを参考にしたな。 最大の売りは真賀田四季の再登場で、西之園萌絵も犀川も浮き足立ってたことか。 シリーズも10巻までくると食傷気味な…
30 読了。 森博嗣氏によるS&Mシリーズ第9弾である。 好きにしてOK なるほど、相変わらず遊んでますな。(^^) ほぼ同時期に異なる場所で起こった殺人事件。 片方の被害者女性には首が無かった。 現場の同じ部屋には頭部に怪我を負った男が倒れていた。 一方で…
やられたのは3/19のことなんだけどね、忘れてました。(^^; 実家に行ってたときのこと、アニキの車と私の車の狭い間を強引に通り抜けようとしたんだろうね、足元の覚束ないご高齢の方が多いんで杖か持ってた何かで引っ掻いたんだろうね、ガリっと痕が助手席側…
1位 … Mercedes-Benz 8,540台(前年同月対比 -5.2%) 2位 … BMW 6,516台(前年同月対比 -1.0%) 3位 … VW 6,513台(前年同月対比 -26.6%) 4位 … Audi 3,183台(前年同月対比 -20.5%) 5位 … BMW MINI 3,080台(前年同月比 +12.9%) 6位 … Volvo 1,647…
29 読了。 森博嗣氏によるS&Mシリーズ第8弾である。 このシリーズで一番面白く、悔しさ百倍で著者の術中にハマった作品だった。 避暑地にある別荘で、美人女優姉妹が隣りどうしの部屋でそれぞれ死体となって発見された。 しかも密室。 となれば、その場に居…
28 読了。 森博嗣氏によるS&Mシリーズ第7弾である。 前作と対になっている作品です。 本来は1つの作品で、2つの殺人事件が同時進行していくのだがややこしいので分離したと。 だから前作は奇数章のみ、今作は偶数章のみの構成である。 なるほど。 で、今作…