27 読了。 森博嗣氏によるS&Mシリーズ第6弾である。 いかなる状況からも奇跡の脱出を果たす天才奇術師が今回のターゲット。 脱出ショーの最中に殺されてしまう。 たまたまショーを見ていた犀川と萌絵であったが、さらに彼の遺体はが霊柩車から消える事件にも…

いつ以来なのか・・・去年の9月以来だった。 半年ぶりだったのか。orz で、燃費は。。。先日のバッテリー交換でトリップメーター初期化されちまってた。orz

庭の芝生に勝手に咲いてるスミレ。 鳥か何かが種を運んできたのかなぁ。。。 小さくて可憐だけど、他に数株生えてる。 残念だけど雑草と一緒。 鉢に植え替えても良いんだけど、まず上手く育たない。 咲き終えたら種が実らないうちに抜いちゃいます。 ゴメン…

26 読了。 詐欺師のオレと、ダチの教え子の小4の娘と、キャバ嬢との、札幌から熊本まで2000kmの日本縦断七日間の奇妙な旅を綴るロードノベル。 まぁ、みんな真っ直ぐで、優しくて、こんな奴らいねぇよ！ってツッコミどころ満載なんだが、疲れた脳みそにはこ…

25 読了。 作品として楽しめましたが、主人公への感情移入が皆無でしたね。 走ることが生き甲斐なんて考えられん。(笑) それも掛けレースをやってる。 脅迫状が届いたり、それで人が死んだり、ドーピングで引っかかるようなサプリメントに手を出したり、走り…

春の新作です。 サイズがなかったので取り寄せてもらって、今日受け取るためにいつものお店へ。 ぴったりフィットですね。 ワインカラーが非常に良いです。 トゥの先っぽが焦がし加工されていて黒っぽい。 エアローテーションシステム採用で通気性とクッショ…

24 読了。 「喫茶店でアルバイトをする学生と店に集う若者たちの成長と苦悩を描いた長編小説」ということで、小路氏お得意の青春群像劇小説だ。 著者の伝記的な作品のようであるが、いつもの「ほんわか&のほほん」な、「毒にも薬にもならない」内容で、正直…

23 読了。 「赤毛のアン」へのオマージュを込めた作品。 主人公は志場崎安那(しばざきあんな)。 赤毛の少女で、愛読書はもちろん赤毛のアン。 父は生まれて間もなく病死し、母も8歳の時に事故死していた。 天涯孤独の身となった安那(通称アンナ)は施設に引き…

12ヶ月点検でAudi箕面の仮店舗（4月16日に新装オープンだったかな？）に行ってきました。 平日割の特典で映画観賞券２枚戴いたので，嫁と「エヴェレスト 神々の山嶺（いただき）」を観ました。 感想は・・・・阿部ちゃんは渋いし、岡田くんは格好いいけどね…

いつものワンパターン、Paul Smith の British Collection のネクタイ。 渋いピンクに春らしい花の小紋が綺麗なネクタイです。 紺や茶系のスーツに合いますね。 シャツは青系無地か極薄いピンクか。。。グレーも良いね。 うるさく無い細いストライプ柄もOKか…

１位 … Mercedes-Benz 5,004台（前年同月対比 -4.8%） ２位 … VW 4,085台（前年同月対比 -24.3%） ３位 … BMW 3,747台（前年同月対比 +18.8%） ４位 … Audi 2,028台（前年同月対比 -21.0%） ５位 … BMW MINI 1,733台（前年同月比 +4.4%） ６位 … Volvo 1,152…

22 読了。 6編の短編集。 懐かしい昭和の香りがプンプン。 ほろ苦い、甘酸っぱいお話が心に残る。

21 読了。 第5回アガサ・クリスティー賞受賞作。 究極の管理社会の悲劇を描いた哀しい物語だ。 首輪型嘘発見器を付けることを義務付けた近未来社会が舞台。 この機械がとんでもない。 本当のことをしゃべると青くランプが光り、嘘をしゃべると赤く光る。 常…

20 読了。 天童さん、久々の単行本。 いやぁ、良かったよ。 感情移入しちゃいますね。 作品は、震災から5年目の福島第一原発沖合の海に非合法で潜るダイバーのお話。 有志を募って、あの日に津波でさらわれた者たちの遺品を探してもらう。 ただし、貴金属・…

19 読了。 森博嗣氏によるS&Mシリーズ第5弾である。 今回は、なかなか傑作！ 何度も笑いそうになった。 電車の中はマズイだろ。(^^; 犀川の狼狽ぶり、慌てっぷり満載！ 萌絵、君は素晴らしいキャラだ。(笑) 密室と死体、このシリーズには無くてはならないも…