ロング・ロング・ホリデー

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読了。

「喫茶店でアルバイトをする学生と店に集う若者たちの成長と苦悩を描いた長編小説」ということで、小路氏お得意の青春群像劇小説だ。
著者の伝記的な作品のようであるが、いつもの「ほんわか&のほほん」な、「毒にも薬にもならない」内容で、正直新鮮味が無いっちゃぁないな。
応援してるんだけど、そろそろこの展開に飽きてきたのも事実。
どうするよ。。。。