2016-04-16 有限と微小のパン 読書 31 読了。 森博嗣氏によるS&Mシリーズ第10弾にして最終巻である。 長崎のテーマパークが舞台だが、これはハウステンボスを参考にしたな。 最大の売りは真賀田四季の再登場で、西之園萌絵も犀川も浮き足立ってたことか。 シリーズも10巻までくると食傷気味なのだ。 今回も難解で意味不明な表現が多く、文系非理系脳の私には理解不能。 全てがVirtual? RealとVirtualの違いって? 脳は簡単に騙される。 結果、面白かったのか? 真賀田四季が「真賀田四季」で安心した。(謎)