ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~

2

全編を通して太宰治
過去に太宰治の「晩年」を奪うために栞子を階段から突き落として怪我をさせ、裁判前の保釈中に二人の前に現れた。
栞子が持っているのとは違う「晩年」を探すよう依頼される。
依頼を受けた二人がたどり着いた先には・・・・
謎が一つ一つ氷解すると、あの人とあの人が、こう繋がっていて、だからこうなって、そして集束した結果は?

そうなの?
そういうことなの?
さらに混迷は深まり、次号か、その次の終巻に向けてどう完結するんだろう?
楽しみでもあり不安だ。(^^;