2011-09-07 パーク・ライフ 読書 118 表題作の「パーク・ライフ」は、第127回芥川賞受賞作である。 日比谷公園を舞台にした男女の、一体なんだろう? なんとも言えない奇妙な関係が印象的な作品でした。 そこで終わっちゃうの?的な終わり方が個人的に納得していない。 なんか消化不良気味です。 もう一作品「flowers」も何だろうね、淡々と話が進むので、同じように淡々と読んだら、あっさり終わってしまった。 で、どうなるの?と、こちらも消化しきれずに胃もたれ状態。 う〜ん・・・・