パーク・ライフ

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表題作の「パーク・ライフ」は、第127回芥川賞受賞作である。
日比谷公園を舞台にした男女の、一体なんだろう?
なんとも言えない奇妙な関係が印象的な作品でした。
そこで終わっちゃうの?的な終わり方が個人的に納得していない。
なんか消化不良気味です。
もう一作品「flowers」も何だろうね、淡々と話が進むので、同じように淡々と読んだら、あっさり終わってしまった。
で、どうなるの?と、こちらも消化しきれずに胃もたれ状態。
う〜ん・・・・