ηなのに夢のよう

読書

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読了。

Gシリーズ第6弾。
またしても連続自殺事件。
今度は自殺するのに困難な場所で起こってる。
そして近くに「ηなのに夢のよう」と書かれた絵馬が。
一連のギリシャ文字シリーズだ。
今回は保呂草と瀬在丸が(別々ではあるが)登場してくる。
紅子さんは歳食ってるけど相変わらず綺麗らしい。
真賀田四季の影がちらつく、というか登場してるし。
本筋とは離れて西之園萌絵は両親が死んだ飛行機事故の真相を知ることになる。
やはり裏には真賀田四季の影が？
そしてラストに愛犬のトーマが亡くなった。
そしてそして西之園萌絵は東京の私立大学に助手として招かれて、どうやら諏訪野と共に行くことに。
ここから物語が大きく動くのか？

ちなみに事件は、物語としては放置状態。
未解決です。