恋恋蓮歩の演習

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読了。 Vシリーズ第6弾。 「最初の」感は当たっていた(過去形)。 でも読んでるうちに、その感に自信がなくなり、最後の方はそんなことを思っていたことも忘れていたが、エピローグのラストで「あぁ。。。やっぱり」と嘆息。 話の内容は、世界一周中の豪華客船から絵画と男一人が消失。 那古野から宮崎までの一日半で解決するのか、しないのか。 紫子の保呂草への思いは通じるのか、通じないのか。 男は？絵は？ 保呂草さん、あなたは一体。。。