2013-12-18 光と影の誘惑 読書 113 中編の上質なミステリーが4編。 うん、なかなか良かったね。 いずれの4編ともラストにニヤリとするか唖然とするかだ。 思いもよらぬ展開に面食らった。 こういうの書く人だったんだ。。。 特に最後の「我が母の教えたまいし歌」が秀逸だと思ったよ。 母だと思ってた人物は、実は思っていた母とは違っていた。 DNA的には間違いなく母なんだけど、すり替わってたのね。 あぁ、ややこしい。(^^; こんな秘密、抱えたくないわ、マジで。