2012-07-13 光 読書 128 なんだか少年時代に戻ったような気分にさせてくれました。 懐かしさ、恥ずかしさ、ほろ苦さ、甘酸っぱさ etc. 小学4年の少年4人とそのうちの1人の6年の姉、そして後に仲間に加わる小学3年の少年の6人が体験する謎や恐怖に奇跡が綴られている。 後日談でちょっとした嘘があって、真相がわかるんですけどね。 あの時は「希望」や「夢」に満ち溢れていると思ってた。 「光」に照らされた明るい未来が待っていた。 はず・・・・ でも幸せだったよね。(^^ゞ