ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち

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ライトノベルという範疇か?
表紙にそそられて思わず購入。(苦笑)
清楚な感じのお姉さんは大好きです。(爆)
ま、東京バンドワゴンとか古本屋を舞台にしたお話は好きですね。
でこの作品なのだが、古書堂の店主を継いだお姉さんが凄いんです。(何)
栞子(しおりこ)という名が凄い。
すっごい人見知り&上がり症で、接客大丈夫か?と思わせることが凄い。
古書の話となると別人格が出てきたのかと思わせるほど饒舌になるのが凄い。
客が持ち込む本に隠された経緯や秘密を解き明かしてしまうところが凄い。
痩せ型だが出るとことはしっかり出ているところ(妹談)が凄い!(誤爆)
いやぁ、ライト感ビシビシでサクッと読めますな。
年下の青年との天然ぼけぶりは第2弾に続くのだろうか。
後で買おうっと。(^_^ゞ