春、バーニーズで

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オカマと暮らしたことのある男と、バツイチでコブ付きの女が一緒になった日常を描いた連作短編集。
ページ数少ないし、行間が広い広い。
あっという間に読めたけど、なぁ〜んにも心に残らんかった。
ただ最後の「楽園」だけが異質でホラーか?
「ねぇ、そこに何か埋まってない?」
「あなたの足元よ」
って、うわぁ〜!こわぁ〜い!!