2010-09-16 流星さがし 読書 142 弁護士を扱ってますね。 京都の話で作家の親父の名前に覚えが。 で、サスケという名の犬で猫探偵の正太郎シリーズで出てくる親父と犬だと確定。 本筋とは関係ないのですけど。(^^; 京都の人権派弁護士事務所に勤める新人弁護しが武者修行のために東京の大手事務所に移籍。 そこでの奮闘ぶりが可笑しい。 でもいいやつ。 京都弁(というか関西弁)が非難されたりするけど、健気に頑張って成長する物語。 これは・・・やはりミステリー小説の範疇なのだろう。