2010-03-24 いつか響く足音 読書 47 街金に手を出して夜逃げしたキャバ嬢。 そんな彼女が転がり込んだのが同じキャバ嬢の友人が住む団地。 その築30年を過ぎた団地を舞台にして多種多様な人物が織り成す物語を連作で書かれています。 軽めにさらっと読めちゃいました。 私も千里ニュータウン内の賃貸の団地に住んでましたが、5階建ての5階でね、エレベータもなくってね、断熱効果もなくって夏は酷暑(40℃超え、夜でも30℃を下回らない)、冬は極寒でね。。。。orz お年寄りが多くて若者が寄りつかん街でしたね。 たまに近くを通りますが、今も未入居状態です。