娼年

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うーん、これは恋愛小説なのか?
性愛小説?
娼夫と少年を掛けた造語ですな。
二十歳の大学生がバイト先に現れたボーイズ倶楽部のママに誘われて本番ありのホストに誘われ女にもセックスにも興味を失っていた少年の性に目覚める物語なのかな?
ちょっと私の趣味から離れた作品ではあったが、これはこれで興味深く拝読させていただきました。(^^ゞ
石田氏は、こういった作風が得意な人なのだろうか。