2010-01-17 木曜組曲 読書 12 耽美派の女性作家を偲ぶ会が毎年命日近くの木曜に催されていた。 いずれも作家や編集者である身内5人が集った。 死んだ作家は服毒自殺。 だが本当に自殺だったのか? 謎解き推理が展開されるのだが、思惑とは別の方向に。 出だしで躓きそうになりましたが、途中から結末までワクワクしながら読めました。 この作品、映画になってたんですね。