地下街の雨

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7編からなる短編集です。
そのなかでも本題にもなっている「地下街の雨」は最後の謎解きの意外さに少し唸りましたね。
そういうのもありですな。
次の「決して見えない」は不気味で怖いです。
あれは夢なのか、現実に起こることの前触れだったのか・・・・ドキドキします。
「混線」は正直ダルかった。
とまぁ、こんな感じ。(^^ゞ