2009-07-12 家日和 読書 119 6編からなる短編集。 ちょっとした家庭のお話ではあるのだが、奥田さんの毒のあるスパイスを少々入れるとこうなりました、といった感じ。 アハハと笑って、お話の最後はプチ・ハッピーな感じでもあります。 さらっと読めて後味爽快です。(^^ゞ