アウディ 3.0 TDI/クリーンディーゼル【海外試乗記】

アウディといえば“クワトロ”だが、ヨーロッパでは直噴ターボディーゼルの“TDI”もまたアウディの人気を支えている。その魅力を確かめるため、カナダで開催された「Audi TDI Winter Test Drive」...
アウディ 3.0 TDI/クリーンディーゼル【海外試乗記】 (3月12日/webCG

kustchさんちでもご紹介済み。(^^ゞ
直噴ディーゼルターボエンジンと言えば Audi の TDI というぐらいメジャー・・・なはず。
日本を除いて。(苦笑)
その TDI がさらに進化して排ガス規制が厳しいアメリカや日本(おまけか)を視野に開発されたのが、このクリーンディーゼル
『純水に溶かした32.5%尿素水「AdBlue」を排気管に噴射し、下流のSCR触媒でNOxを除去するというものだ。』と書いてあるとおり、尿素水を使ってクリーン化してます。
間違っても『尿』そのものは入れないでください。(^^;
この尿素、お肌にいいのよね。
乾燥肌に潤いを与える尿素配合保湿クリーム、冬場に大活躍で私も愛用しております。
おっと、脱線。
なんで尿素水なのかは専門外につき割愛。(^^;;
しかしまぁ、3Lという排気量から51.0kgmものトルクですか?(驚愕)
すごいですね、R8まっつぁお!
気になるお値段は・・・・ A4 の場合なら確実に 3.2 quattro 超えということらしい。
結局、「ディーゼルは高い」という壁はどうしようもない。
ガソリン高騰を差し引いても元を取ろうとすると。。。なんて陳腐な考えは捨てなアカンのかな?
ここは環境派アピールということで。(^^ゞ
踏まなくても速い!それでいてクリーン!!
うーん、そそられるでしょ?

給油口に尿素水の注ぎ口も。
スタンドのあんちゃんや、セルフとかで自分で軽油を間違って入れるという事態にならないよう何か工夫はしてあるのだろうか。
という素朴な疑問。(^_^ゞ