珈琲屋の人々 宝物を探しに

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読了。

「珈琲屋の人々」シリーズ最終巻。
相変わらず頑なで愚直のコーヒー屋のマスター。
いろんな客がマスターの右手を見にやってくる。
人を殺めたその手を。
って、わざわざ見に行くか?普通。
皆ワケありなのは分かるけどさ。

合間合間に冬子の思いが行介に投げられる。
もう、さっさとくっつけとイラッとしながら読んでたわ。(^^;
で、やっと結ばれる兆しが。
ってところで The End.
むむむっ