かもめ食堂

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読了。

なんかホンワカ、心が温かくなるお話でしたね。
食堂や喫茶店を舞台にした小説は大概好きです。

しかしまぁ、運がいいっても宝くじで1億円当てるという設定は・・・ま、この際いいか。(^^;

で、当たったお金を元手にフィンランドの首都ヘルシンキで食堂を営むんだけど、背が小さいので子供の女の子と思われてたのだった。
この設定がいいね。
実は30を過ぎた女性なのでした。
わはは。

訳ありの日本人女性を雇いながら時間をかけて現地の人々に受け入れてもらう。
それでも「おにぎり」だけは中々売れませんね。(^^ゞ