悲嘆の門 上・下

12、13

あれ?
これは「英雄の書」の続編ですか??

ガーゴイルが出てくる。
ガーゴイルと言えば「ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン」を思い出す。
間違って叩いたり、遠くから銀の矢で射てしまったりすると、さぁ大変。
あれよ、あれよと湧いて出て、袋叩きに遭って敢え無くGAME OVER !
って、話脱線。(^^;

連続殺人と思われる事件をサイバーパトロールのアルバイトをしている主人公の大学生が追う。
その最中にガーゴイルと契約を交わす。
定年退職した元刑事と共に連続殺人事件の犯人を追う。
ガーゴイルの力を借りて。
言葉の蓄積。
負の言葉は闇の陰を纏う。
概念に囚われ現実を失いかける。

正義とは何かを問う。

ファンタジー ミステリーとは知らず、英雄の書の続編とも途中まで分からず。
英雄の書をもう一度読むかな。