2014-10-10 壁と孔雀 読書 64 警察庁で要人警護を行うSPをやってる男が主人公で、彼が警護する大臣が銃撃テロに遭って盾となり負傷する事件が発生。 傷が癒えて退院したものの長期リハビリが必要ということで、母の墓参りも兼ねて北海道の片田舎へ。 そこでは思わぬ事態に遭遇。 異父弟がいた。 奇妙な事件が頻発した。 村全体が何かを隠している雰囲気がある。 刑事じゃないが、警察の人間としての性が働き、真相解明を目指すのだが。。。。 まぁまぁ楽しめるミステリーですが、ラストでも積み残しの謎があって、すこーし欲求不満。(^^ゞ