娘の結婚

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ストレートな題名。(^^ゞ
若くして嫁さんに旅立たれ、男手一つで育て上げた愛娘も25歳の適齢期。
彼氏がいることは何と無く感付いていたが、娘が彼氏と会って欲しいと言ってきた。
覚悟はしていたが、その彼氏というのが昔住んでいたマンションのお隣に住んでいた2歳上の幼馴染の好青年だった。
だが、彼の両親、いや母親の方に何か問題がありそうな。。。
果たしてどうなるのか。
嫁ぐ娘を持つ父親にエールを送る作品。

うちは娘がいないから、そういう気持ちというには想像するしかないのだが、うん十年前に嫁さんのご両親に挨拶に行った時のことを思い出しながら読んだわ。
座布団よけて畳に直に正座して言ったよなぁとか、結納の時に親が無言で高砂とかをセッティングしていたこととかも懐かしい。(^^ゞ