銀河に口笛

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まさにドンピシャ!
時代設定が私の小学生時代と同じなのだ。
涙が出るくらい(出ないけど)懐かしい。。。
主人公は40代後半を過ぎた男。
小学3年から4年にかけての回想が主体。
男がある一人の男に問いかけるように話す。
不思議な出会い、グループの結成、時々見せる彼の不思議な力、唐突な別れ、少年時代のほろ苦い思い出と共に甦る思い。
彼は一体何者だったのか。
そんなことをも超越した永遠の友。
もう二度と会えないかもしれない彼に心の中で問う。
そして大人になって家族を持った成長した自分、あの頃の仲間の近況を報告しながら。

オレは成長したのか?(^^;