2012-03-16 福袋 読書 46 わけの分からない、中身の見えない、不可解な、そんなモノやヒトに出くわした時にどうするのか。 その代表格が「福袋」。 皆それを抱いてこの世に生まれ落ちる。 そんな表題作の他に変な預かりモノや、どうしようもないモノのありかを記した遺言状とか、どうでもいいようで深刻なお話が計8篇。 ちょっと笑えます。 笑える立場で良かった。(^_^;