図書館内乱

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図書館戦争シリーズ第2弾だね。
今回は郁の両親来襲のドタバタと、「レインツリーの国」にまつわるお話と、同僚の恋心と、兄弟喧嘩(違)と、郁の査問への呼び出しと、図書館がどうあるべきかという命題など。
相変わらず鈍感で天然だけに救えない主人公ではあるが、とうとう「王子様の正体見たりぃ〜!」みたいなことになって、同僚の本当の職務を知らない主人公がコレからどうなるのか気になりますな。
早く次読もうという気にさせられるほどのもんかと自問するも読みたい!と思ってしまう自分に不覚。。。。。
頭空っぽにして読めるのがいいっす。(^^;