2011-06-11 ロスト・シンボル 上・下 読書 64、65 ラングドン・シリーズ第3弾。 ちゅうことで、やはりフリーメイソンなんだなぁ。 どこまでが史実と事実で、どこからが創作なのか不明。 舞台はワシントンDC。 友人にしてフリーメイソン最高位の男から急遽講演の代役を頼まれて講演会場にいくと彼の姿は見えず、代わりに彼の切断された右手首が鎮座していた。 友人の過去の回想、息子の死。 CIAに追われながらラングドンの謎解きと友人の救済劇が始まる。 キーワードは "古の神秘"。 フリーメイソンのピラミッドに刻まれた暗号が指し示すものは? 相変わらず映画向きの内容。