1Q84 BOOK 1、2

44、45

2009年度、一番話題になった作品。
予約して9ヶ月経ってやっと借りることができました。>買えよ・・・
それも先に BOOK 2 がくるし。(^^;
なにやら謎めいた言葉がポンポンと出てきます。
リトル・ピープル、ドウタ、パシヴァ、レシヴァ、ディスレクシア、証人会、さきがけ、あけぼのなどなど。
最たるものが「空気さなぎ」という小説。
この作品と作品を書いた17歳の少女「ふかえり」こと深田絵里子がキーになって、1Q84の主人公である「天吾」と「青豆」が交互に章立てて話が展開されていきます。
売れない作家(まだ世に作品が出ていない)の天吾とスポーツジムのインストラクターにして殺し屋の青豆、二人には遠い過去に接点があり。。。。。
ま、そういうお話。>って、どないやねん!
いや、あまりネタバレ的なことは書かない方がいいかと。(^_^;
不思議な世界でしたね、月が・・・もにょもにょ。
パラレルワールドではないと作中に書かれていたけど・・・ごにょごにょ。
BOOK 3 が4月に発刊されますが予約殺到は間違いなく(もう出る前に予約してますが・・・)内容を忘れるので人物相関図を広告の裏(え)に書き留めてみたり。(^^ゞ
果たして・・・天吾の創る「世界」なのだろうか。
BOOK 3 が待ち遠しいです。