2009-12-05 池袋ウェストゲートパーク 読書 221 とうとう「池袋ウェストゲートパーク」シリーズに手を出してしまった。 いや、特に意味はないのだけれど。(^^ゞ これがデビュー作なのか?と驚愕。 面白い。 軽快なタッチで今時(当時は)の都会の若者が描かれている。 ちょっとだけエグイ描写もあるけどね。 主人公は工業高校を卒業して、プーして、家の果物屋の手伝いをしているマコト。 池袋西口公園、彼はそこを「池袋ウェストゲートパーク」と呼んで愛して止まない。 ぶっそうな、危ない様々なトラブルが起こるこの街の揉め事を解決してしまう。 素敵な仲間、あきれたボーイズたちのそれぞれの個性がいいね。 しっかりとシリーズを追っていきたいと思う。