Windows7 on Windows7

先日、Windows7のβ版を突っ込んだ HP製の dc5800SF/CT であるが、何を思ったのか Virtual PC 2007 SP1 をおもむろに突っ込んでみる。(^^ゞ
で、気でもふれたか、さらに Windows7のβ版を仮想OSとして突っ込んでみる。(阿呆)
HOST側のメモリは2GBしかないので 896MB という微妙な設定にして、仮想ディスクの容量を初期値の16GBのままでいってみる。
インストール用のCDを突っ込んでbootしてインストール開始。
コピーは早く終わったけど・・・・ファイルの展開が激遅!
最初の30分ほどは、全く進捗無く0%のまま。
これはあかんのんかいなと思ったのだが、5時間粘ってやっと終わった。
で、「バーチャルマシン追加機能」を忘れずにインストール。
autorunが機能せず、直接setup.exeを実行して適用。
さぁ、どんなんかいなと思ってみてみたら・・・グラフィックがダメダメ。
そらVRAMに8MBしか割り当てられへんからどないしようもない。
再描画が致命的に遅い。
ま、目的が表題通りになるかどうかを試したかっただけで実用になるかどうかは度外視。(笑)
本気でやるなら Celeron 440 なCPU搭載機で試さんわな。(^^;
Intel VTに対応している Core 2 なやつが必須でしょ。
で、仮想SCSIディスクが使えたりVRAMも弄れる VMwareでないとね。
仕事やってる傍ら、あぁ、楽しかった。(〜〜;

で、Windows7 on Window7 の証拠画像↓(爆) クリックで拡大します。

何も常駐してないとメモリが 330〜380MB ぐらいしか喰っとらんのよねぇ。(驚)

微妙(1分)に時間がずれているなぁ。(ぼそ)
実は 仮想の方の画面は後からハメ込みです。(偽造) >笑撃の告白!
仮想のグラフィックがアホなので Virtual PC の画面からフォーカスを外すと画面が真っ黒に・・・
Virtual PC の画面自体は写ってますが、中身が真っ黒。
なので後から真っ黒の部分にVirtual PC の画面のハードコピーを重ねて合成したってこと。
その間1分のズレ。
画像は偽造しましたが、ウソではないよー!(^_^;