アウディTTSクーペ(4WD/6AT)/TTクーペ2.0TFSIクワトロ(4WD/6AT)【試乗速報】

アウディのコンパクトクーペ「TT」に、最強の直4エンジンを搭載したハイパフォーマンスグレード「TTS」が加わった。ハイパワーと環境性能を両立させたというそのエンジンと、スポーティな味付けの足まわりをさっそくチェックした。
アウディTTSクーペ(4WD/6AT)/TTクーペ2.0TFSIクワトロ(4WD/6AT)【試乗速報】 (9月10日/webCG

価格が価格だから素晴らしくて当然なのだが、素晴らしいようだ。(笑)
Audiのどのシリーズとも共通の「気難しさとは無縁」は引き継がれているようです。
そこが好き嫌いの分かれ目だったりするのも事実。
個人的には楽ちんでスポーツ走行を堪能できればそれでいいやんとは思いますけど。
レーシングコースを攻めるわけではないのだから。
さて、このAudiの 2.0L 4気筒最強エンジンは大型タービン化に伴い、下のトルクはノーマル版と比べて薄いようですが3,000回転を超えると「人格」が変わるようです。(^^ゞ
アウディ マグネティックライドの出来もよいようで、荒々しさとは無縁の乗り心地と胸のすくような加速、う〜ん味わってみたい。
もちろんそれに見合う投資が必要ではありますけどね。

2.0TFI quattorの試乗情報も最後ににちょっとだけ載ってます。