【アウディA6 2.8FSIクワトロ詳報】直噴に可変バルタイ&リフトを実装したエンジン

しかしアウディ バルブリフトシステムはカムとバルブの間にフリクションロスや可動質量の増大に繋がるこれらの機構を置くのではなく、大小2つのリフト量に対応するカム山をカムシャフトに平行に配置し、そのカムシャフト自体を電磁式アクチュエーターにて軸方向にスライドさせることでリフト量を切り替えているのである。
【アウディA6 2.8FSIクワトロ詳報】直噴に可変バルタイ&リフトを実装したエンジン (9月13日/レスポンス)

今度は 2.8FSI特集?
なるほどー、軸方向に移動して切り替えるんですね。
タイミングとかの制御が、かなり難しいと思うんですけど電子制御でうまくコントロールできてるんですね。
Simple is Best、口で言うのは簡単だけど、実際にやるとなればその苦労は計り知れないなぁ。
技術屋ぢゃないんでアレですが、カット写真は構造がよく分ります。
旧2.8よりも8%のパワーアップと10%の燃費効率の改善を達成したとは素晴らしい。
エンジンで買っても損をしないモデルかもね。(^^ゞ
アニキ、マジでどう?っと某R氏を煽ってみる。(笑)