アウディA4アバント 2.0TFSIクワトロ(6AT)

造りの良さ、適度なサイズ感、活発な動力性能、洗練された4WD、スタイリッシュなワゴンボディなどは魅力的だ。とはいえ、これまで急進的に技術で攻めてきた傾向に中休み(?)がみられる。絶対的な実力としては高度な車であるが、新型車としての変化がこれまでのアウディらしくない。ガンガン技術で攻めてこそアウディというイメージであり、シングルフレームグリル採用のための切り替えだとしたら、ちょっと失望してしまう。7世代目の襲名ではなく6世代のマイナーチェンジなら納得だが……。
アウディA4アバント 2.0TFSIクワトロ(6AT) (4月20日/webCG

ウンウン、激しく同意!!
しかし、オプション込みとはいえ562.5万円ですか。たかだか2.0Lのクルマにだ。価格に見合うだけの満足感が得られるのだろうか。購入検討の方はそこのところ要注意です。上の A6 も視野に入るし。。。。