2011-11-15から1日間の記事一覧

星々の悲しみ

155 7編からなる短編集。 いずれも主人公は若い男性である。 若さ故の愚かさ、不安、希望、絶望がそこにあった。 誰もが通る道筋を宮本氏らしい作品に仕立て上げられている。 なんとも奥の深い作品群でした。