Audi A1 の残念なところ(その4)

アイドリングストップですね。
エンジンが温まっていなかったり、エアコンが頑張ってる時以外の場合は、ブレーキペダルを深く踏み込むとキチンとエンジンが停止します。
非常にスムーズですな。
で、ブレーキペダルから足を離す(弛める)とセルモーターが回ってエンジンが掛かります。
う〜ん、意外と音と振動が大きいですね。
これはまだ意図していることなので、体が身構えてるし、個人的には許容範囲かなと。
が、最近の猛暑で信号待ちで停止中にエアコンを頑張らせるために不意に始動するときがあるんですが、予期せぬことなのでビックリします。
やはり音と振動が大きい。
Audi初のアイドリングストップ機構を搭載という英断には拍手ですが、洗練度はイマイチかな。
今後は改善されていくものと思いますが、ちょっと残念でした。

ちなみに、アイドリングストップ中にシートベルトを外したり、ドアを開けると、ブレーキペダルから足を離してもエンジンが始動しませんのでご注意を。
安全性を重視してのことだと思いますが、最初はなんで?と少し慌てたのは秘密です。(^^;
この場合、キーをoffにしてPレンジに入れてブレーキペダルを踏み、キーを回して始動、つまり普通にエンジン始動を行うわけです。

それでもアイドリングストップを無効にしようとは思いませんけどね。