アウディ、“知覚デザイン”を全車に採用

アウディは、自動車の開発において、“知覚デザイン”を採り入れていることを明らかにした。
知覚デザインとは、匂い、音、光といった人間が五感で感じ取る要素を磨き上げる設計開発のこと。自動車メーカーが乗り心地や遮音性を磨き上げていることは広く知られているが、“匂い”や“光”のデザインというのはあまり耳にしない。
アウディ、“知覚デザイン”を全車に採用 (8月13日/asahi.com

五感に感じる Audi というわけですな。
匂い以外に光や聴覚の専門家がいるなんて素敵です。
ステアリングを手に持って匂いを嗅いでいる技術者は、ちょっとだけ可笑しい。(^m^)
さぁ、今度ディーラーに行ってクンクンしてみましょう!