アウディ、輸入車初のカーボンオフセット付帯 残価保証型ファイナンスプログラム 「アウディ・アドバンスド・オーナーシップ」を発表 ‐アウディ A6 2.8 FSI クワトロを対象に導入‐

アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)とアウディファイナンシャル サービス※1(代表取締役社長:横瀬正幸、本社:東京都港区)は、輸入車ファイナンス業界において初となる、カーボンオフセット付帯の残価保証型ファイナンスパッケージ「Audi Advanced Ownership」(アウディ・アドバンスド・オーナーシップ)を導入します。
アウディ、輸入車初のカーボンオフセット付帯 残価保証型ファイナンスプログラム 「アウディ・アドバンスド・オーナーシップ」を発表 ‐アウディ A6 2.8 FSI クワトロを対象に導入‐ (7月28日/Audi Japan)

さらなる「環境のAudi」という称号へのAudiなりのスタンス・・・かな?
カーボンオフセット、ようは年間に1万キロ走るとして、その3年分のCO2排出量相当分をお客様に代わってメーカーが負担するといものらしい。
で、ユーザーにはその証明書が付いてくる。
環境派を自負するユーザーさんの心くすぐるサービスというわけですな。
但し、条件がありまして、

アウディ A6 2.8 FSI クワトロ」(セダン及びアバント)を対象に、3年契約(お支払回数36回)の残価を45%という高いレベルに設定、さらに買取保証を加えた「アウディ S ローン」、メンテナンスサポートプログラム「アウディ フリーウェイプラン」、CO2削減を推進する「カーボンオフセット」の3つのプログラムを組み合わせたパッケージです。

ということですので、キャッシュでポン!な方は対象外のようです。(^^ゞ