悪夢

久しぶりに鮮明な夢を見た。それも何回か覚醒するのだが眠りに落ちると、その続きから見るというもの。内容は死刑。そう、自分が死刑犯で「やったのは俺じゃない!」、「濡れ衣だ!!」と叫んでいる自分。そして斬首台へ。それがまた病院の一室のような綺麗で清潔感ある近代的な斬首台。でも所詮ギロチン。(苦笑) 最後の最後に断末魔の叫び「あぁぁぁ〜!!!!」という自分の声で我に返る。寝汗こそかいていないものの非常にリアルでなんとも後味の悪い夢だった。嫁もこの叫び声には気付いていたらしい。しかし何でまた死刑犯でギロチン。私の潜在意識のかなの何が見させたのか非常に興味があったりする。それ以上に冤罪等で本当に無実な人が死刑になってしまうようなことがないのか切実に考えさせられた。死刑反対者ではないのだが複雑な思いで迎えた朝でした。あぁ、夢でよかった。(^^;