アウディA4/ S4シリーズ【短評】

日本のユーザーが「アウディ」に何を期待しているかによるが、一般的に言うところの“ドイツ車”とは、硬い足まわりにガッチリとしたボディ、そこからくる重厚な動きと安心感だろう。今回のA4シリーズは、そういう意味では多少味が薄れてしまったといえる。個人的に残念ではあるが、とはいうものの好意的にとらえる人も多いはずである。ドイツの塩味から、濃厚なコクのある味噌味に変わった点は日本で歓迎されるに違いない。
アウディA4/ S4シリーズ【短評】 (3月25日/webCG

「塩味というより味噌味」って何? すごい比喩だなぁ。(笑)
こちらでも「お薦めは2.0TFSIのS-line」ですって。だからA6が買えます。(^^;
S4は別格として、どのグレードも鈍重さは拭えないようで。毎回言ってますがスリム化が望まれる所だなぁ。