【アウディ A4 新型日本発表】進化したパワートレイン

中間グレードとなる4WDターボ「2.0 TFSI クワトロ」は、エンジンが旧型の「1.8Tクワトロ」の1.8リットルターボから、最高出力200psの2.0リットル直噴「FSI」ターボに換装。AT も5速からZF製6速へとグレードアップされ、大幅な性能向上を果たした。
<中略>
もっともベーシックな「2.0」は、2.0リットル直列4気筒20バルブ(130ps・19.9kgm)エンジンは旧型のテイクオーバーだが、アウディ独特のマルチリンクチェーン式CVT「マルチトロニック」の容量がアップされたのに加え、7速制御によって2ペダルMTのような使い方も可能になった。
【アウディ A4 新型日本発表】進化したパワートレイン (2月16日/レスポンス)

ふーん、CVTは進化しているんだ。無段階が特徴のCVTに7速と言われてもピンと来ないのですが。利点は何?(^^ゞ