アウディやBMWなど6社、車両間コミュニケーションのコンソーシアムを結成
ヨーロッパのトップ6の自動車メーカー、アウディ、BMWグループ、ダイムラークライスラー、フィアット、ルノー、フォルクスワーゲンは、”車両間コミュニケーション コンソーシアム(Car−2−Car Communication Consortium:C2C CC)を結成しました。この組織の目的の1つは、車両間のコミュニケーションおよび車両とインフラ設備間のコミュニケーションのため、新たにヨーロッパ全体の業界標準を開発することにあります。
アウディやBMWなど6社、車両間コミュニケーションのコンソーシアムを結成 (12月27日/NIKKEI NET)
クルマとクルマ、あるいはクルマとインフラ設備との会話のお話。もしもし、はいはいを目指す模様。欧州のスタンダードになるのね。
展開可能なシナリオとして、ワイヤレス故障診断とデジタルマップのダウンロードが含まれます。
ですって。ウィルスやらハッキングのお友達になんなければよいですが。(^^ゞ